今日は、ウエストミンスター寺院
ウエストミンスター大聖堂へ行って来ました。



と、言ってもウエストミンスター寺院の方は
観光というよりも、お祈りに行ったというのが正しい表現。

カンタベリー大聖堂の時にも少し触れたけれど
私の通っていた学校は日本聖公会というキリスト教の学校でした。
毎朝15分の礼拝から始まる一日を
6年間続けていると、何かを考えるときには
教会に出向くようにもなるわけで(笑)


それはもちろん教会じゃなくても良いのだけれど
せっかく英国に来ていて、権威ある英国国教会の教会があるのだから
行かなくては、でしょう。


というわけでまずはウエストミンスター寺院!



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うおおおおおおおおおお!!!!!
美しい!!!!


もうこんな建物みたら神様信仰しちゃうよ。
私もう信仰しちゃうよ(笑)


ちなみに。

英国国教会は十字、切ります。
礼拝堂に十字架もあります。
そして教会は美しいです。まるでカトリックみたいに
壮麗なんです。
 


あぁ感涙。生きていて良かった。
日本の神社仏閣の美しさとはまた別の美しさ。
ヨーロッパならではの美しさですなぁ。
※ウエストミンスター大聖堂とウエストミンスター寺院は別の宗派。
ウエストミンスター大聖堂はカトリック。どちらも壮麗な装飾をします。

 

と、ひとしきり感動したところで中に──
の、前に。同じ敷地内にある「聖マーガレット教会」へ。

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手前にうつっているのがウエストミンスター寺院。奥が聖マーガレット教会。
という写真がコチラ。

1005-06


どちらもとても美しい教会。

ちなみに今回、撮影禁止なので、私の言葉から
いろいろとご想像ください(笑)

 

ステンドグラスが美しい聖マーガレット教会。
小さいながらも重厚な造りが、優しい気持ちにさせてくれます。



小さく十字架に頭を下げて(このあたりが日本人)その場を後にし、
いよいよウエストミンスター寺院の中へ。


ウエストミンスター寺院は国教会や国などの支援を
いっさい受けていないため、入館に15ポンドかかります。
まぁ、ギフト(=寄付)だと思って。
(京都の有名なお寺の拝観料と同じくらいかな)


中に入るとすぐに日本語のガイドを借ります。
これは無料。

ポイントポイントの解説があるので、
とても良かったですよ。

行かれる方は日本語ガイドを借りることをオススメします。

このウエストミンスター寺院は
実際にお祈りを実践する、教会として機能している場所です。

これだけ観光客が来ているのに、それはすごいなぁ。


毎時正午に牧師さまが短いお説教をされ
それが寺院中に響くようになっています。
 

その時間だけは、観光客もおしゃべりをやめ
足を止め、自分と向き合うことができるのです。


11時のお祈りの後、牧師さまにご挨拶したら
その後の希望者のみで行われる、普通は入れない場所での礼拝にも参加することに。


式文の紙を渡されて、通常の礼拝のようにすすみます。
皆で読むところは字が太くなっているのでわかりやすい。


礼拝の後は、ひとしきり見学。

英国王室の歴代の王、女王、およびその家族が眠る霊廟でもあるため
とても美しい装飾のあるお墓や、
たくさんのチャペルが内包されていました。


入ってすぐの建物中心エリア、つまり祭壇の前の場所は
大きな天井がため息を吸い込むほどの迫力。
完成した当時から、奇跡と言われるほどの
美しい装飾だそうです。

(解説の受け売り)

本堂を抜けると回廊が。
修道士達が毎日日課を行っていた広間や、小さなミュージアムを見た後は
薬草園と神学校の方へ。


この薬草園がまたすばらしい!!


見渡す限りの青い芝生。
端の方では薬草の栽培。
正面にすすむと小さな噴水と、バラの花が。

思わず、アヴェマリア(ただし、地味な方)を口づさむ。



Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
Ave Maria


この庭で日本からいらしたおばちゃまたちと出会い
しばし歓談。
この美しさ、すばらしさを分かち合える人と出会えて良かった。


そこから再び回廊へ。


そこで先ほどの牧師さまとまた会いました。
牧師さまは犬の散歩中(笑)

普通に教会内を犬が散歩していて笑えた。
かわいいワンコと戯れちゃいました。

「楽しんでますか?」
と聞かれたので、たどたどしい英語で
「この祈りの場所に来られてとても幸せです。
今ハッピーな気持ちでいっぱいです」
って伝えたら、どのくらい伝わったかはわからないけれど
笑顔で、それはよかった。良い一日を、と言われました。

ちなみに若くてなかなか格好良い牧師さまでした◎


回廊を抜けると最後のチャペル。
そこで、聖体拝領が行われました。

そちらも、参加させていただきました。

今回の礼拝では、牧師様は30後半から40代の
女性の方でした。

英国国教会、聖公会(アングリカンチャーチ)では
女性の牧師も認めています(一部認めていない教区もある)。

聖体拝領 なので、ワインとウエハースを信者はいただくのですが
さすがにそこは遠慮しまして。

お祈りの中、お互いに、
「平和と安寧が貴方とともにありますように」
という言葉とともに握手をし、牧師さまは
全ての参加者と握手をしてくださいます。


最後のお祈りの言葉で、礼拝が終わると、
少し名残惜しいけれど、ウエストミンスター寺院を
後にしました。

何度かお会いしたあの牧師さまに
「バイバイ」を言っていなかったのが少し心残り。




さて、ウエストミンスター寺院からウエストミンスター大聖堂までは
歩いていける距離です。
(駅は二駅離れているけれどね)


なので散歩がてら歩いていたら、
なんだか美味しそうなにおいが!

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そういえばまだランチ食べてないなぁ、なんて思いながら
においのする方へ。


するとすると、なにやら楽しげなマーケットが♪
ほうほう。
かわいいコートも発見!
(ま  た  コ  ー  ト  か  w)

でもちょっと大きいかなあ、とあわせていたら
店員さんが
「あなたには大きすぎるわ」
といって私の手からさっと取り上げてしまいました。

すげー。買わせてくれないw


そのまま食べたい食べ物もなかったので
そのエリアを通過ー。

しばらく歩いていると……

 

とっても素敵な英国国教会の教会を発見!


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Open Church

とあったので、思わずフラフラと入ってしまいました。

中はシンプルかつ重厚なつくりで、
少し三光教会(学校の隣にあった教会)に似ているかな。

「聖ステファノ教会」だそうです。


中でお掃除をしている方がいたのでご挨拶をすると
なんだかよくわからないけれど、牧師様が今ちょっと外出しているんだ、的な
ことを言われました。

もしそれで良かったら、ここにいてくれYO! という感じだったので
そのままお祈りを。



いやぁ、習慣というのは恐ろしい物で
六年間毎朝口にした言葉というのは
それをしなくなってもすらすらとでてくるものなんですねぇ。


天にまします 我らの父よ
願わくば御名を聖となさしめたまえ
御国を来たらしめたまえ

御心を天におけるごとく、地にも行わしめたまえ
我らの日用の糧をこんにちも与えたまえ

我らに罪をおかすものを我ら許すごとく
我らの罪をも許したまえ
我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ

 

しばしお祈りの後、お掃除されていた方とお話をしてたら
「クリスチャン?」
と聞かれました。
「クリスチャンじゃないのよ」
「シントウ?」
おお! 神道は世界に通じる言葉だ!


教会のゲストブックに是非サインしていってくれ、と
言っていただいたので、名前と、from Japanと
St.●●'s Schoolの生徒だったよ、と書いて
この教会に巡り会えて良かったと、記してきました。

 

すばらしい出会いに感謝をしつつ、
道はウエストミンスター大聖堂へとすすめます。


が。


よくわからないぞ!!

うーむ。思っていた道と違うっぽい(笑)
とりあえず、道の名前を頼りに歩いていると、
それっぽい塔が見える!!

おおっ! と近づくと


だーせーいかーい!!!


ヽ(´∀`)ノワーイ





無事発見!!



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大聖堂は寺院の方とはまた雰囲気が違います。
ここはカトリックの英国総本山とのこと。
なるほどなるほど。


中に入りると、目の前に
宙に浮いた巨大な十字架とキリストが目に入ります。


うおおおおおお。


これはすごい。

暗闇でこれが浮き上がったら
信者は信仰心を厚くするかも。


ぐるりと一周し、カトリックならではの
荘厳な装飾を見て回ります。

やはり、宗派が違うというのもあり
なんとなくお祈りをするのはためらわれる←クリスチャンじゃないのだから気にするな?w



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そしてこの大聖堂の塔へ登るため
売店でチケットを。

塔に上るだけなら5ポンド、秘宝館にも行くなら8ポンドといわれたので
せっかくだから秘宝館にも行ってみることに。

まずは塔へ。


エレベーターで登ります。
売店の人が電話で誰かを呼び出し、
その人に先導されてエレベーターへ。

下りの時も、ボタンを押せば僕が迎えにいくから、と
言われましたw


塔はすごく狭いんだけれど
見晴らし抜群!


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天気が良ければもっと良かったんだけれどね、
今日は曇りだから、と
下りエレベーターに乗っていた時に
さっきのおじさんにいわれました。



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丸がついているところがさっき入った
聖ステファノ教会。
案内図にも名前が出てた!

そして秘宝館。

や、あのね。


すごく狭いんだけれど超怖いw


というのも、秘宝館の入り口を入ると
先ずミサの音楽が鳴り始めます。
それが重厚すぎて、クワイアの声が怖い(笑)


一歩踏み出すと、そのエリアの照明がつく。
これも怖い。


しかも飾ってあるのが、聖杯とか、司教の正装とか。
もう怖いのなんのってw

さらに怖いのは、見学者が私一人だけということ。
あぁもう怖い(>_<)

軽く3ポンド追加したことを後悔しましたw


とはいえ、なかなか美しいものを見られたし、
教会の二階から教会内部を見られたし、
降りるときは、石造りの螺旋階段を下りられたし、で
悪くはなかったです。






怖かったけれどねwww(まだ言う)

 




さて、ウエストミンスター大聖堂を出た私。
実はこの日もう一カ所行く場所がありました。

それは…

 


携帯電話の充電器がうっかり
100ボルトまでしか対応していなかったのです!

auショップで見たときに240ボルトまで対応していたので
油断していました。
他のは全部チェックしたのに、携帯の充電器だけ
チェックしてなかった!


つまり、私の充電器が古すぎて未対応だったわけですw


で、日本の家電を取り扱っているショップが「North Ealing」駅にあるので
そこまで行くことに。


ロンドンの地下鉄はいくつかのゾーンでわかれていて、
そのゾーンの番号と、ゾーン1を含むか含まないかで
金額が変わります。


で、今回初めてゾーン3というエリアに突入します!



Megちゃん家とも違う方向だし、
なかなか楽しみ!


と、わくわくしながら電車に乗って行くと……



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おお! 雰囲気が全く違う〜〜〜◎



テンションがあがる私。


それがわずか数十分後あんなテンションになろうとは……。

 

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店主「いらっしゃいませ」
私 「こんにちは」
店主「何かおさがしで?」
私 「変圧器がほしいのです」
店主「なるほど」
私 「携帯の充電器がうっかり100ボルトで」
店主「まさか、その充電器使ってませんよね?」
私 「い、いっかい気づかずにさしちゃいました…」
店主「あぁー。それ、もう使えませんよ。ショートしてます。
変圧器かっても無駄ですねぇ。auだとこっちじゃ手に入らないので
日本から送ってもらった方が良いですよ」

※店主は日本人

とorz


。・。・゚・(ノД`)ヽウワァン


がっくりしながら店を出る私。


ちょっとしょんぼりしちゃうけれど
このエリアの散歩だと思っておこう、と
隣にあったスーパーをのぞいて、帰路についたのでした。


帰りの地下鉄、ゾーン3ののぼりのせいか
かつてないほど空いていたので
車内を撮影してみました。
私のくどいくらいの撮影をお楽しみくださいw

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右側の四角のところが電光掲示板になっています◎

あぁ、遠かった(笑)

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