早朝。
今日は念願のストーンヘンジ旅行の日。
ロンドンに到着した日から言われていたんだけれど
ちょうどこのタイミングでロンドンの地下鉄チューブが
ストライキを予定していました。
前に来た時にも経験したんだけれど、
日本と違って本当にストライキを決行しちゃうのが
外国なんだよね。
で、どうなることか、とヒヤヒヤしつつ、集合場所を
変更してもらえるように、ホットホリデーへメール。
こういう時に日本人に中継してもらえるのは助かる。
英語……話せないから(笑)
で、元々はホットホリデーのロンドン営業所に集合だったんだけれど
それを別のホテル(大きめのホテルいくつかをバスがピックして回る
システムで、私はホテル泊まりじゃなかったから最初から
事務所に行く予定だった)にしてもらっていました。


が、そのせいでロンドン到着時刻が一時間近く前倒しに(笑)
んも〜、ストのばかっ!!!


そんなこんなで、朝七時半にロンドンに到着するよう早起き。
朝起きて、サンドウィッチをお弁当に、と手作りし
(こっちのチーズとハムは本当においしくて
はさむだけでもそこそこいい感じに)
オレンジジュースをペットボトルに入れて、いざ鎌倉出発!


早朝の駅〜〜。
 


チェルムスフォード駅からロンドン・リバプールストリート駅までは
Great Eastern線という電車で、快速なら約30分弱。各停でも45分くらいかな?
ちょうど快速がきた上に、必ず止まるというストラットフォード駅(五輪の会場のある駅!)に
『チューブがストライキだから』という理由からか、止まらずに
ノンストップでロンドン・リバプールストリートへ!


早い!

ロンドンシティについてしまえば、勝手知ったる街。
昔ながらの町並みはそうそう道路が変わることもなく、数年前と
同じ道筋が私を迎えてくれましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ




一応地図を印刷してきていたので
ちらりと見ておき、目当ての待ち合わせホテルへ。
チューブに乗って一駅二駅先にあるそのホテルは
歩いても15分くらいあれば余裕で辿り着けます。
東京っ子舐めんなよ! 15分なんて余裕で最寄駅の範疇だい!
(誰も舐めていない)
と言わんばかりにサクサク歩き到着!

 



立派なホテルにテンションあがる♪
フロントでホットホリデーの予約表を見せると
ソファで待っていなさいな、とのこと。
トイレをかりて(さすが立派なホテルはトイレもきれい!)
ソファで待つ。


待つ。



待つ。



こないいいいいいい!!!




と、心配していたら向こうからフレンドリーなおばちゃん登場!

「あなたホットホリデーの参加者? 私が案内人。
 今日はストで道が混んでるから遅れてるの。安心して」


と話しかけてくれました。よかった〜(∩´∀`)∩

しばらく待つと、バスが来たみたいで、
おばちゃんに、おいでおいでされました。


おばちゃん「どこから来たの?」
私「日本です」
おばちゃん「どこに泊まってるの?」
私「友達の家。チェルムスフォードなの」
おばちゃん「あらあら。じゃあここまでどうやってきたの?」
私「リバプールストリートまで電車で。そこからは歩いて」
おばちゃん「まぁ! 私は疲れちゃうから無理だわ」

なんて笑ってて、バスに乗った後は運転手にも
「この子リバプールストリートから歩いて来たんですってよ!
ほらストライキだから!」

って話してた。そんな距離じゃないでしょ! 近いよ!

いくつかのホテルで私のようなお客さんをピックして、
ツアーの集合場所のヴィクトリアへ。
てっきりこのバスで行くかと思いきや、
そこから他のツアー客と合流して別のバスに。
謎だ。絶対効率悪い……。
(バスにトイレついていてなかなか良いバスだったよ!)


さて。そこからストーンヘンジまでは約2時間。
途中ロンドンの町並みにテンションあげていたものの、
朝早かったのと、シティを抜ければ、窓の外が同じような田舎道なのでうとうと。
気づけば間もなくストーンヘンジ!


うっひょおおお。
運転手がなんか言ってるけど、まったく理解できん!!
でもあれがストーンヘンジ!!
うっひょおおおおお。



イヤホンガイドはツアー代金に含まれていて、
車内で使い方を教えてくれます。
って言っても、何語は何番を押して、みたいな感じで
主だった言語以外は受付でセッティングしてもらってねという
結局なるほど受付ね、という展開でしたがw

で、バスを降りて、念のためバスのナンバープレートを写メ。
自分のバスがわからなくなった時に、周りの人に聞くだけの
英語力がないので自衛せねばw

バスを降りると、少し前に日本人らしき老夫婦が。
向こうも私に気づいたようで、お互い様子を見ながらも
「日本人の方ですか?」
と(笑)

これね〜。
欧米の人にはわからないかもだけれど
やはり同じアジア人同士だと、中国人、韓国人、日本人の違いって
割と明確ですよね。
たぶん私が、欧州人の区別がつかないけれども
彼女たちにとっては区別がつく、ってのと同じアレ!
アレでソレ!!


そんで、受付に行って日本語ダイヤルに合わせてもらった後
三人でストーンヘンジへの入り口まで
ほのぼのと話しながら向かいます。





ここが入り口。老夫婦とはここで一度お別れ。
ここからストーンヘンジまでは、
歩いても行けますが、





これ!

このトロッコで!


トロッコに乗ってトロッコで〜♪


というわけで、テンションあげあげでトロッコに乗っていったんだけども……。



途中で止まって、何か言ってるわけよ。運転手が。
で、トロッコの扉が開いたから降りたわけよ。
何人かぞろぞろ降りるわけよ。

トロッコの扉しまるわけよ。
行っちゃうわけよ。
先に。
あれ?


まあいいや。なんかフットパスあるしそっち行ってみよう。



え?
この道でいいの?





ストーンヘンジあっちだしいいいいいい!!!!!



道、間違えた。
というよりも、ストーンヘンジの周りにある他の
史跡をめぐりつつストーンヘンジに行くルートだったみたいΣ(゚д゚lll)

でもまあ、いまさら慌てても仕方がない!




歩くさ。

そっちの方向へ向かって。


歩くのさ。


テクテクテクテク歩くのさ。






と、遠いwwww


でもまぁ無事にストーンヘンジに合流。
そこで先ほどの老夫婦に再会。

今からですか? なんて聞かれたので
ちょっと他のところ寄り道しちゃって(笑)なんてこたえて。



いよいよストーンヘンジ!!!!







涙。

なんだろう。

涙、浮かぶ。

なんだろう。


これはあれだ。
ここでジョージが、って思ったからだ。



絶対的なよくわからないものの前で、
私たちは足掻く。





どうして、今ここにこうしているのか。
自分の、二本の足で立っているのか。



それでも、立っていられているから。




きっと世界には、宇宙には、
よくわからない大きな秩序とか力があって。
そんなものの前では小さな存在で。



それでも今日を生きていて。





うん。

つり球という作品に出合って。
その中のジョージ・エースというキャラクターに出会って。
きっと気軽にスタッフが付けたであろう設定だけれど、
彼が宇宙人と何某かの邂逅をこのストーンヘンジで経て。
そして、あの江の島の事件があったかと思うと。

私はつり球が好きだ。
それは単に大好きなアニメ・漫画・作品の一つ、とかそういうものを超えて。
つり球を通じて出会った、たくさんの人たちや
その人たちとのつながり、優しさ、そういうもの全部を含めて。
つり球が好きだし、それを生み出してくれた監督やスタッフさんが好きだし
そのキャラクターが大好きだ。




かっこいいことを言ったところで
結局おたくだろってことだけど。
それでも、このストーンヘンジを見て
私は涙が溢れそうになった。





 

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